クレジットカードの現金化は利用しないこと

クレカの現金化とは

僕がを利用して、失敗したと感じていることをここで述べたいと思います。

クレジットカードの現金化について知らない方のために、その概略を説明します。クレカには買物に利用するためのショッピング枠と現金を借入することができるキャッシング枠があります。普通、クレカを使ってお金を調達する場合はキャッシング枠を使います。

よって、キャッシング枠を既に満額まで利用していた場合は、普通に考えるとクレカで現金の借入れはできないという事になります。

ですが、ショッピング枠に目をつけた貸金業者は、その枠で借入れ希望者に指定した物を買わせて、それを買取することで、現金を渡すという業務を行っている所があります。

つまり、クレジットカードを所有している人のショッピング枠を現金化する融資方法です。

法の抜け道を付いた融資

貸金業法という法律では、貸金業者の貸付金利の上限値が規定されています。

具体的には10万円までの貸し付け金に対して実質年率20%、100万円までの場合は実質年率18%を上限金利としています。これを超えた金利での融資は違法であり、刑罰の対象となります。

では、クレジットカードの現金化を利用した場合、実質年率は幾らになるのでしょうか?サンプル例ですが、ここで例示をしたいと思います。

クレカ現金化の業者に指定のチケットショップで15万円の札幌−羽田間の飛行機回数券を、クレジットカードを使って購入してくるように言われました。言われた通りに飛行機回数券を買ってくると、業者はその回数券を13万円で買い取りをしてくれました。

13万円も現金が手に入ると、良心的な業者なんだと思ってしまうかもしれません。ですが、実は超高金利で借入れをしたのと同じことになっています。

クレカを使って買い物をしたという事は、一括払いだと翌月には返済をしなければなりません。そうすると、13万円の融資を受けて、1月後に金利2万円を付けて15万円を返済することと同じです。

この時の実質年率を計算すると(2/13)*12*100=184(%)となります。なんと、実質年率184%という超高金利でお金を借りたことと同じことになるんです。

クレジットカードの現金化の業者は商品の買い取りを行っているので貸金業者ではないと主張をして、貸金業法の規制を免れようとしています。ですが、かなりグレーな取引内容なため、もし裁判となれば違法判決となる可能性が高いです。

一見すると高金利と感じさせないので、その分、かえって悪質な業者だとも言えます。

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